強めの日差しの中を20分ほど歩いて家に辿り着いた。
体が火照っている。
そして気怠さと軽めの吐き気。
家にたどり着くと同時に倒れ込んだ。
エアコンのスイッチを入れるのが精一杯でしばし動けなかった・・・
はは、ご心配なく。
実はそんなことはありません。
滅茶苦茶オーバーに書いてみたのです。
でも、それに近い感覚を覚えたのも事実です。
歩いていて体が熱く怠くて気分が悪い。
これが熱中症になりかけてる時の症状なのかと怯えました。
涼しい家に戻っても、この気怠さがなかなか消えてくれない。
まともに動けるようになるのに30分位かかりましたよ。
熱中症を他人事のように考えてましたが、やはり気を付けないといけない。
ちょっと歩いただけでも倒れてしまう事があるのが熱中症の恐ろしさ。
まだまだ残暑が厳しいです。
無理は禁物ですね。