考える

私は考えることが好きだ。
ちょっとした空き時間にいろいろ考えている。

仕事のことであったり、
自分のやりたいことであったり、
家族の事であったり。

どれも大切なことで少しでも気になる事であれば解決しておかなけれなならない。

今は仕事の関係が多いかな。
次にやろうとしている仕事について色々考えています。
できれば自分のやりたいことを仕事にしたい。
そして家族を安心させてあげられる仕事。
これらが上手く結びついてくれれば良いのですが。

あと1年で方向性を決めないと。
今までが温湯につかりすぎていたのかもしれません。

何度も同じような事を考えてきたのですが、安易な道ばかり選んできたような。

THINK 私の好きな言葉。
まだまだ考え続けていくのでしょうね。

暇なし

忙しい。
なので貧乏。
貧乏暇なしです。

貧乏暇なしとは、
貧乏をしていると生活に追われて朝から晩まで働かなければならず、ほかのことをする余裕がないということ。

暇がないのではなくて寝る時間がない。
やるべきこと+やりたいこと=暇なし

今はやるべきことが非常に大きくなっていてやりたいことをほぼゼロにしている。
それでも時間が足らなくて暇なし。
おまけにやるべきことでもらえる糧は少なく貧乏。
ならばやりたいことをやろうかなと考えています。
同じ貧乏ならやりたいことに時間を費やしたい。

寝る時間なしはどこかで破綻がきる。
身体の方も悲鳴をあげてきているので、ここらがターニングポイントかな。

さてと、
30分ほど横になるかな。

江戸いろはかるた

江戸いろはかるた。
的を得た一言に感心してしまいます。

い 犬も歩けば棒に当たる
ろ 論より証拠
は 花より団子
に 憎まれっ子世にはばかる
ほ 骨折り損のくたびれもうけ
へ 屁を放って尻すぼめる
と 年寄りの冷や水

ち 塵も積もれば山となる
り 律義者の子沢山
ぬ 盗人の昼寝
る 瑠璃も玻璃も照らせば光る
を 老いては子に従え

わ 割れ鍋に綴じ蓋
か かったいの瘡うらみ
よ 葦の髄から天井を見る
た 旅は道連れ世は情け
れ 良薬は口に苦し
そ 総領の甚六

つ 月夜に釜を抜く
ね 念には念を入れよ
な 泣きっ面に蜂
ら 楽あれば苦あり
む 無理が通れば道理が引っ込む

う 嘘から出た実
ゐ 芋の煮えたも御存じない
の 喉元過ぎれば熱さを忘れる
お 鬼に金棒
く 臭い物に蓋をする
や 安物買いの銭失い
ま 負けるが勝ち

け 芸は身を助ける
ふ 文は遣りたし書く手は持たず
こ 子は三界の首っ枷
え 得手に帆を揚げ
て 亭主の好きな赤烏帽子

あ 頭隠して尻隠さず
さ 三遍回って煙草にしょ
き 聞いて極楽見て地獄
ゆ 油断大敵
め 目の上の瘤
み 身から出た錆
し 知らぬが仏

ゑ 縁は異なもの味なもの
ひ 貧乏暇なし
も 門前の小僧習わぬ経を読む
せ 背に腹は代えられぬ
す 粋は身を食う

京 京の夢大阪の夢

遊びながらいろいろな事を教え聞かされていたのですね。

眉毛

眉毛の手入れなどしたことはない。
なので自分の眉毛の姿形がどうなのかは見当もつかない。
どんどん抜けて無くなっていくようだと気になるでしょうが、その恐れはなさそうです。

さて、眉毛の尻の方に数本長い眉毛が生える。
放っておくとどんどん伸びていって、普通の眉毛の倍位にまで育つ。
どこまで伸びるか試してみたい気はするのですが、散髪に行った時に眉を整えてくれるので、そこで一件落着しています。

でも、長い眉毛って加齢現象のひとつなのかな。

眉毛の役割は汗や雨水が目に流れ込まないようにすること。
それと眉毛に物が触れた時、目を守るために瞼を閉じさせるセンサー。
まつ毛もありますので、第一次の防護機能になりますね。

そう考えると眉毛を短くしたり抜いたりするのは以ての外ということになります。

ですが、女性にとっては眉毛は勝負のポイント。
念入りにお手入れされていますよね。
確かに眉毛のボリュームが減った分、まつ毛を増量すれば目を保護する役目は果たせると言えるかもしれません。

ところで、長い眉毛と言えば猫。
ひげと一緒に機能して障害物を感知するセンサーの役割をするそうです。
一説では眉毛の方は空気の動きさえ読む。
それほど敏感なようですよ。

ならば、私は伸びた眉毛を使って風を感じてみようかと。
目を閉じて眉に神経を集中してみる・・・。

気が付けばしっかり寝入っていましたよ。