隙間

物事にはなんらかの隙間がある。
普段はあまり気にする必要はない。

でも隙間に足をとられて深みに落ち込むことはある。
なので決して忘れてはいけない。

隙はつけいる機会。
気のゆるみ・油断が良からぬ災いを招いてしまう。

なので隙を無くす努力は必要です。

ジグゾーパズルの失くしたピースの欠けた穴。
これを埋めるにはぴったりはまるピースを探して来なければならない。
なければ作る。
ピタリとはまるピースを作るのは不可能でしょうね。

でも欠けた穴を覆うだけであれば大きめのパッチを当てれば良い。

適材適所。
それがかなわないので大きめのパッチ。

大きめのパッチであれば、どんな穴でもカバーできますよ。
見た目は格好悪いかもしれませんが。

付き物

良い仕事をすれば報酬はおのずから付いてくる。
そう考えて働いています。

さて、儲けようという思いが先に立った仕事は、ろくな仕事になりません。
ろくでもない仕事をすればお客様は付いてきてはくれません。
逆に見切りを付けられてしまいます。
お客様が付いてきてくれないということは、報酬も付いてこないということです。

「報酬」は良い仕事の付き物だと考えます。

さてもうひとつ。
付き物の例として挙げられる物の代表に「失敗」があります。

何事にも失敗は付き物
成功には失敗が付き物

ですが良い仕事と認められるには失敗は許されない。
良い仕事とは失敗が無い仕事とも言えますので。

うん。
良い仕事を失敗無く行った時に報酬は付いてくるのでしょう。

テレワーク

これからの働き方でテレワークの活用は必須だと考えます。

そもそもテレワークって何?

日本テレワーク協会さんのウェブサイトに行って調べてみました。

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。

同じ仕事をして同じ成果物が得られるのであれば、仕事をするのは「どこでも」そして「いつでも」構わないのではないでしょうか?

私のお仕事は、ほぼ一日中パソコンに向かっています。
色々なデータを分析する仕事。
必要となると思うデータを予測して事前に集約し分析しています。

まず分析するデータに合わせて、集約・分析の方法を考えます。
元データがEXCELの場合が多く、EXCELを使って分析です。
つまり作業はEXCELのインストールされたPCさえあれば可能なのです。
PCを操作する場所と時間帯には絶対的な制約はないのです。
自宅にPCがあれば訳なく作業可能なのです。

実際は、何時間もかけて(私の場合は往復5時間)事務所まで出向きPCを操作しています。
これっておかしいと思いませんか?

事務所に行くのは事務所でしかできない作業をする時だけでいいのでは?

テレワークを活用できない企業は、時代に合わせて変化できない企業なのでしょうね。

ピピッ!

「ピピッ!」

いきなり背後から電子警告音。
ドキッとしました。

次の瞬間何の音?
音のした方を見ると、照明のリモコン・エアコンのリモコン・スマホ
どれだろうと考えているうちに

右から
「ポロ~ン!」
こちらにもスマホが1台

続けて右後方から
「プーッ!プーッ!」
こちらには携帯電話が2台

いざという時のための警告音のはずなのですが、やたらと鳴るので警告になってません。

パソコンからはジャジャ~ンとか景気の良い音も出ますしね。

考えてみると、
電子レンジの「チ~ン!」を筆頭に
冷蔵庫、炊飯器、ガスレンジ、お風呂、洗濯機も警告音を出しますね。

一日中電子機器に注意をされどおし。
ITが進んで人口知能が人間をコントロールする世界の前兆なのかもしれません。

そう言えば、電話や玄関のチャイムも音を出すな・・・
いや、彼らは呼び出し音を出すのが役目です。