働き方改革

以前は働くために休みをとる。
今は休日を楽しむために平日は働く。

自分の中の働き方に変化が出てきてます。

休日出勤という考えは私の頭の中からは消え去りました。

仕事が時間内に終わらないのは、仕事に対する取り組み方に問題があるため。
まずはそこから改めないといけない。
人手が足りないなら充足すべきで時間外労働で対応するのは二の次です。

まあいきなりの考え方の切り替えは困難でしょうから、多少の時間外労働は必要悪として認めざるを得ませんが、休日出勤は認めてはいけないでしょうね。

頑張ると言う事と休まないと言う事は意味が違う。

まずは休んでそれから頑張ろう。

休息

今日は完全にオフ。
一日のんびりと過ごしました。

野良仕事をしていると体に疲れがたまる。
なので身体を休める必要があるのです。

とにかく眠くなる。
起きていられない。
この眠気は身体からの悲鳴ですね。

事務仕事をしていた時の疲れ方と全く違います。
こちらは逆に眠れない。
身体の方は体力が残っているからなのでしょう。

そして体にできてしまった生傷も癒さないと。
2日休めれば小傷であれば完治できるはず。

パソコンでの作業もお休みにしないといけないな。

生傷

生傷が絶えません。

気が付くと手の甲に切り傷が。
いつ切ったのだろう?
良く見れば両手に無数の小さな切り傷が。

野良仕事中は手袋が必須。
厚手の皮手袋をしていれば小傷は防げるのですが、指先の皮がガサガサになってしまいます。
皮を柔らかくなめすための薬剤が、人間の皮膚にも影響を与えるのだと思います。
あかぎれになることもあり、指先が物に当たると痛い。
ズキンとする耐え難い痛みです。
なので普段は軍手。
そしてカメラを使う特は素手。
野良仕事の最中に素手で作業をすれば切り傷が絶えるはずがありません。

救急絆創膏は必須アイテムです。
白魚のようであった指がボロボロになってます。
休日にしっかりケアしてあげないといけないね。

結果

結果を見て判断する。
一番分かり易い判断の方法。
なので結果さえ良ければすべて良しということになる。

良い結果を何度も眺め直して満足する。
結果だけを見る事に時間の多くを費やしてしまう。

でもそれではいけない。
結果は一瞬の状態であって、すでに新しい動きが始まっている。
結果は通過点に過ぎないのです。

過去の結果にいつまでもしがみついていてはいけない。
その時その時の状況で良し悪しを判断する。
いや次のステップに繋がるかでその時の状況を判断しないといけないのだと思う。

大切なのは結果ではなく現在の状況。
現場を見つめないといけない。

東日本大震災

東日本大震災の発生から8年。

私は汐留のオフィスビルの3階で研修中でした。
長い周期の揺れが長時間続き普通の地震と規模が違う。
ビルのすぐ横にある高速道路が揺れているのを見て唖然としました。

テレビで見た今でも大津波が生活空間を飲み込んでいく映像は記憶に生々しいです。
私も帰宅難民となってしまい勤務先で一晩を過ごしました。

震災の前での人間のひ弱さを思い知らされた一瞬です。