冬の楽しみの一つが鍋料理。
体を芯から温めてくれますよね。
鍋の良いところは材料はとりあえず何でも良い点。
色々な材料を入れて寄せ鍋。
これが鍋料理の神髄じゃないかな。
もちろん材料を厳選した究極の鍋もあります。
日本全国のご当地鍋は千差万別。
食べ歩きの旅をしてみたいものです。
そして、世界各国にも鍋料理がある。
アジアは鍋料理の宝庫だよね。
特に韓国の激辛の鍋は美味しい。
そう言えば中国にも火鍋という激辛鍋があるんだよね。
一度でいいから食べに行きたいな。
鍋をつつきながら身を寄せて話をする。
そこが鍋料理の醍醐味だよね。
鍋って最高のコミュニケーション手段かもしれません。
苺を食べた。
あれ?
かなり歯ごたえがある。
あっ、そうか!
まだ季節的に早いぞ。
この時期なのでまだ硬いんだ。
シャーベットのようなシャキッとした歯ごたえ。
自分のイメージしていた歯ごたえとは違っていた。
でも味は甘さがのっていて美味しかった。
自分のメモリーに新しいデータとしてこの歯ごたえが登録されましたよ。
苺と言えば練乳がけが定番になってますよね。
私の子供の頃は砂糖をかけて食べた記憶もある。
どちらも苺の甘さを殺してしまいそうなのですが、甘さが引き立つ。
違った甘味を加える事で甘さの相乗効果、甘味に厚みが加わるのかな。
でも、何もかけないで食べても美味しいよね。
春を発見した瞬間です。
1月2日、1月3日と外食が続いた。
1月2日は、我が家の家族全員で「焼肉きんぐ」
1月3日は、実家に私の兄弟とその家族が集合して「ゆず庵」
その共通点は「食べ放題」
焼肉きんぐはその名のとおり焼肉。
ゆず庵は、寿司・しゃぶしゃぶ・串揚げ。
どちらも美味しくてボリューム満点。
お腹いっぱいで動けなくなるまで食べられます。
コストパフォーマンスは非常に高い。
その秘密はというとオーダーシステムにありそうです。
どちらのお店も席に備わったタブレットから注文する仕組み。
接客係がオーダーを聞いて調理場に伝えるという部分が無人化。
更にタブレットにはラストオーダーまでの時間が分単位で表示されて、時間がくるとオーダーがクローズされる。
時間制限の管理もシステムが担当。
サービスの向上と省力化が上手に実現できているな。
コストダウンにもつながっていると思います。
そんな風景を眺めながら私はお酒の飲み放題も追加。
生ビールで喉を潤しました。
もう食べられないと言いながら、デザートは別腹なんですよね。
With best wishes for Merry Christmas.
炊き立てのご飯を食べました。
やはり炊き立ては美味しいですね。
あれ?
炊き立てという言葉は普通に使うけどどういう状態の事なのだろう。
言葉で説明しようとすると難しいな。
コトバンクさんによれば炊き立てとは
大辞林 第三版の解説
たきたて【炊き立て・炊立て】
(米などが)炊き上がってすぐの状態。 「 -のご飯」
更に炊くという言葉の意味が気になりました。
大辞林 第三版の解説
たく【炊く】( 動カ五[四] )
① 米などを水と共に煮て、食べられるようにする。かしぐ。 「御飯を-・く」② (西日本で)煮る。 「大根を-・く」
煮ると炊くはどう違うのか?
この説明では違いがわかり難いですね。
調べていくとこんな説明があった。
竈を使って調理するのが炊く。
囲炉裏を使って調理するのが煮る。
今の家庭には竈も囲炉裏もない。
だから言葉の意味の違いも分らなくなってしまったようですね。