へっぴり腰

へっぴり腰。
漢字で書くと屁っ放り腰。

おならをする時の腰つきと言う意味なんだ。

コトバンクさんのによれば屁っ放り腰とは

大辞林 第三版の解説
へっぴりごし【屁っ放り腰】( 名 ・形動 )
① 中腰で尻を後ろに突き出した落ち着かない腰つき。 「 -で球を受ける」
② 中途半端で自信のない態度。おっかなびっくりに行うさま。及び腰。

高い所に上るとどうしても腰が引けてしまう。
落ちたくないという本能からの行動なのでしょう。
その姿を見て屁っ放り腰を連想した先人の観察眼にはお見それいたします。

危ない所へは立ち寄らなければ良い。
でも危ない場所には魅力があるんだよね。
美味しい話がいっぱい。
だからつい立ち入ってしまいそうになる。

ハイリスクハイリターン。
避けて通った方が良さそうだな。

からっ風

関東ではからっ風。

風が冷たい。
寒いを通り越している。
素肌にからっ風があたるとヒリヒリする。
指先が痺れて感覚がなくなる程です。

一日中外で働いていると体の芯まで冷え切ってしまう。
体の節々がカチカチになり動かすと痛むほど。
冷たさが骨身に凍みわたりますね。

これからが冬本番なので少々気が重くなります。

冬は木枯らしから始まり、からっ風が吹いて春が来る。
春を引き寄せてくれる風だと信じてしばらくは吹かれるまま我慢しようかな。

冬の楽しみの一つが鍋料理。
体を芯から温めてくれますよね。

鍋の良いところは材料はとりあえず何でも良い点。
色々な材料を入れて寄せ鍋。
これが鍋料理の神髄じゃないかな。

もちろん材料を厳選した究極の鍋もあります。
日本全国のご当地鍋は千差万別。
食べ歩きの旅をしてみたいものです。

そして、世界各国にも鍋料理がある。
アジアは鍋料理の宝庫だよね。
特に韓国の激辛の鍋は美味しい。
そう言えば中国にも火鍋という激辛鍋があるんだよね。
一度でいいから食べに行きたいな。

鍋をつつきながら身を寄せて話をする。
そこが鍋料理の醍醐味だよね。

鍋って最高のコミュニケーション手段かもしれません。

苺を食べた。

あれ?
かなり歯ごたえがある。

あっ、そうか!
まだ季節的に早いぞ。
この時期なのでまだ硬いんだ。

シャーベットのようなシャキッとした歯ごたえ。
自分のイメージしていた歯ごたえとは違っていた。
でも味は甘さがのっていて美味しかった。
自分のメモリーに新しいデータとしてこの歯ごたえが登録されましたよ。

苺と言えば練乳がけが定番になってますよね。
私の子供の頃は砂糖をかけて食べた記憶もある。
どちらも苺の甘さを殺してしまいそうなのですが、甘さが引き立つ。
違った甘味を加える事で甘さの相乗効果、甘味に厚みが加わるのかな。
でも、何もかけないで食べても美味しいよね。

春を発見した瞬間です。

刺激

刺激は行動を起こすきっかけになる。
今まで行動を起こすことに躊躇していたのですが、刺激によって一気に動きだした。

新しい仲間達との出会い。
その仲間達も私と同じように手探りで新しい事をやり始めようとしていました。
その姿を見て自分の中の迷いが消え去りました。

みんな半信半疑で新しい事に挑戦している。
私のやろうとしていることもかなりきな臭い。
いばらの道に足を踏み入れてしまうのかもしれない。

それでも踏み出してみたら滅茶苦茶楽しい。
自分の中に封じ込めていた物を解き放ったのだから。

やりたいことに集中する。
それが一番だよね。

しばらくの間は寝る時間もないだろうな。