目覚め

4時29分に目が覚めた。
その直後に目覚ましがけたたましく鳴り響く。
私の起きなければいけない起床時間は4時30分。
でもその直前に目が覚める事がほとんどで、目覚ましに起こされる事はまずない。

体内時計がセットされているからなのでしょうね。
それもかなり正確。

そのためか目覚めはすこぶる良い。
起き出した直後から出力全開で動く事も可能です。

仕事に向かうまでの準備は、分単位でこなさないといけない。
ここでつまづくと一日がぎくしゃくしてしまう。

今日も一日快調にすごせましたよ。

遠眼鏡

老眼鏡を使うようになって随分と経ちます。
40代の頃から使い始めた記憶が。
当時誕生日のプレゼントに老眼鏡をもらって嬉しいやら悲しいやら。
そんな記憶が残ってます。

さて今思っていること。
自分の目は遠眼鏡になっているのではないかということ。

遠く昔からの視点で物事を見ている。
今だけでなく何年もの時間を重ねた映像が見えている。

一つの物事を見た時、頭の中にいくつものレスポンスが返ってくる。
回答が必要であればその中から取捨選択すればよい。

これは便利だ。

はは、
でも肝心な最近の出来事が見えていないんですよね。

クリスマス

クリスマス。
いくつになっても楽しみな一日ですよね。

子供の頃は素敵なプレゼントがもらえるはずの日でした。
でもなかなか一番欲しい物は貰えなかった。

今思えば簡単には入手できないような物ばかりねだっていたようです。
ねだるは漢字で書くと強請るなんですね。
無理強いされる方も大変だったでしょう。

さりげなく第二希望、第三希望まできかれましたよね。
サンタクロースさんもさぞや冷や冷やだったことでしょう。

もらった物すべて嬉しかった。
プレゼントって素敵な魔法だよね。

それと最大のイベントはクリスマスケーキ。
デコレーションケーキはバタークリームだった。
初めて生クリームのデコレーションケーキを食べた時の衝撃は忘れられません。

クリスマスイブには楽しい思い出がてんこ盛り。
珈琲とケーキでひとつひとつ味わってます。

炊く

炊き立てのご飯を食べました。
やはり炊き立ては美味しいですね。

あれ?
炊き立てという言葉は普通に使うけどどういう状態の事なのだろう。
言葉で説明しようとすると難しいな。

コトバンクさんによれば炊き立てとは

大辞林 第三版の解説
たきたて【炊き立て・炊立て】
(米などが)炊き上がってすぐの状態。 「 -のご飯」

更に炊くという言葉の意味が気になりました。

大辞林 第三版の解説
たく【炊く】( 動カ五[四] )
① 米などを水と共に煮て、食べられるようにする。かしぐ。 「御飯を-・く」② (西日本で)煮る。 「大根を-・く」

煮ると炊くはどう違うのか?
この説明では違いがわかり難いですね。

調べていくとこんな説明があった。
竈を使って調理するのが炊く。
囲炉裏を使って調理するのが煮る。

今の家庭には竈も囲炉裏もない。
だから言葉の意味の違いも分らなくなってしまったようですね。