時間制限

時間が無い中であれやこれやと色々と手を付ける。

当然の事ながら分単位の残り時間で物事を片付けるようになる。
でも、これが結構楽しい。

時間内に出来るか出来ないかという分かり易いハードル。
これをクリアするだけで達成感が得られるのですから。
同じ事をしていても持ち時間が有り余るような状況では出来て当たり前。
達成感を味わうことはできません。

という理由ではありませんが、とにかく持ち時間がない。
日々のやる事を片付けていくだけで使い切ってしまう。
それでもやりたい事があって、ついつい手をつけてしまう。

時間制限は寝てしまうまで。
ですがたいていの場合はやってる途中で寝てしまう。
なのでいつも不完全燃焼。

でも今日も色々チャレンジいたします。
今日の残り時間はどの位あるのかな?

テーマ

ウェブサイトを公開するためのシステムで有名なのが WordPress。

WordPressの特長は、基本となるシステムがあって、その上にデザインとなるテーマを自由に着せ替える事ができることです。
つまりテーマを変えるだけでお気に入りのデザインに簡単に変更が可能。
これが最大のメリットですね。
さらにテーマは見た目のデザインだけでなく、機能を色々追加した物もあるのです。

さて今日は、日頃から気になっていたWordPressの テーマをいくつかサーバーにセットすることにしてみました。

Luxeritas

STINGER PLUS2 / STINGER8

Cocoon

Emanon Free

LION MEDIA / LION BLOG

Xeory Extension / Xeory Base

Lightning

すべてWordPressをインストールしてテーマをインストールした直後の初期設定の状態です。

この状態から自分の好みに合わせてカスタマイズをしていくことになります。

もし初期設定の状態で、自分作ろうとしているウェブサイトのイメージに合うテーマがみつかれば、カスタマイズする手間が省けるので後の作業が楽になります。
ですが、イメージどおりのテーマはなかなか見つかりません。

これからしばらくは試行錯誤で眠れない日々が続きそうです。

アナログ

アナログって何だっけ?

アナログとは フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと

アナログanalog英語発音: [ˈænəˌlɔːg] ナローグ)は、連続した量(例えば時間)を他の連続した量(例えば角度)で表示すること。デジタルが連続量をとびとびな値(離散的な数値)として表現(標本化量子化)することと対比される。時計や温度計などがその例である。エレクトロニクスの場合、情報を電圧・電流などの物理量で表すのがアナログ、数字で表すのがデジタルである。元の英語 analogy は、類似・相似を意味し、その元のギリシア語 αναλογία は「比例」を意味する。

ということで、分かったような分からないような説明です。

私なりに解釈して説明するとすれば

アナログは情報を連続させた状態のまま表示したもの
デジタルは情報を細かく切り刻んで数値で並べた物

アナログデータの例を挙げれば

カセットテープに録音した音楽
銀塩フィルムで撮影した写真
手書きの絵も含まれそうです。

音楽は演奏開始から終了までが一つのアナログデータ。
写真や絵は一枚が一つのアナログデータ。
全く切れ目のない情報です。
人が可能な限り自然のままに記録したデータになります。
なので暖かみを感じるのかも。

ですが、現在提供されている音楽や映像はデジタルデータ。
アナログ情報を細かく切り刻んで数値に書き換えて並べたデータ。
無限に近く細かく切り刻むことでデータの継ぎ目を目立たないようにしているのです。
機械が作り出したデータなのです。

そうです、機械はアナログデータを完全には理解することはできないのです。
なので機械が読み取れるように作り直したのがデジタルデータなのです。

人はアナログデータもデジタルデータも理解できる。
でも人に優しいのはアナログデータなんだよね。