Meet up

Meet up の意味は出会う。
出会いを求めて Meet up のイベントに参加してきました。

今回の Meet UP の会場は八王子です。
WordPress に興味がある人の集まりなので私でも参加し易い。

八王子WordPressミートアップ(旧・八王子WordPressもくもく会)

八王子までは我が家からだと 1時間30分の道のり。
目的がないとなかなか足を運べない場所です。
新しい人との出会いに胸を膨らませて参加してきました。

Meet up の内容はと言うと、今回ももくもく+助け合いでした。

会場は満員御礼。

解決すべき課題を持って参加されている方が多いなと感じました。
質問と対応されている内容を聞いるのが楽しい。

そんな疑問があるんだ。
そんな対応方法があるんだ。
新しい発見ばかりです。

私の座った席のまわりでは使っているテーマについての質問が多かった。
自分の描くイメージどおりのテーマって見つからないんだよね。
もし見つかったとしても、 使っていくうちに自分の描くイメージの方が変わってしまうのでギャップを感じてしまうようになる。

いたちごっこ
でもテーマ選びで悩むのも WordPress の楽しみのひとつ。

あちこちの Meet up で評価が高いテーマは Lightning ですね。
そんなことに気付く事が出来るのも Meet up に参加したメリットかもしれません。

多くの人と出会えて、色々な事を発見できる。
今日も楽しくお話して有意義なひと時を過ごせましたよ。

Meet up

Meet up の意味は出会う。
出会いを求めて Meet up のイベントに参加してきました。

今回の Meet UP の場所は大宮です。
WordPress に興味がある人が集まるので私でも参加し易い。

Saitama WordPress Meetup Vol.3「WordPress勉強会」

我が家からだと 1時間10分の道のり。
考えてみると大宮駅に降りるのは初めてかもしれない。

Meet up の内容はと言うと、
登壇者 2名によるお話。

WordPress スキルを一気に上げるための秘訣
WordPress との付き合い方

のお話だったと勝手に理解いたしました。

参加されている方は何かしらお仕事の関係で WordPress に関りを持っている人ばかり。
色々な関わり方があるのだなと再認識いたしました。

Q&A では、テーマの選択についての質問が結構あった。
WordPress を使い始めて一番最初に悩む所ですよね。
プラグインの選択の質問も多かった。
多すぎて何を使って良いか分からない。
贅沢な悩みなんだよね。

多くの人と出会えて、色々な事を発見できる。
今日も楽しくお話して有意義なひと時を過ごせましたよ。

かきまわす

かきまわす。
これもいくつか意味のある言葉ですね。

コトバンクさんのウェブサイトによると

掻き回す・搔き回す(読み)かきまわす
大辞林 第三版の解説
かきまわす【掻き回す・搔き回す】
( 動サ五[四] )
① 手・棒などを入れて、液体などをぐるぐる回して動かす。 「スープを-・す」
② 箱などの中に納まっているものを動かして、乱れた状態にする。 「引き出しの中を-・す」
③ 秩序を乱したり、紛糾させたりする。 「授業を-・された」
[可能] かきまわせる

仕事に関係するのは、秩序を乱すこと。
いや乱されることかな。

人手が少ないので人のやりくりに頭を悩まされる。
明日は何人集まるかな。
集まった人の数でその日に行う作業を組立る。
さらに時間外での作業はご法度なので詰込過ぎた作業は計画できない。

現場っていつからこんな風になったのかな。

以前は仕事のボリュームに合わせて事前に人手を揃えました。
期間と人数を決めてスタッフ固定した上で動くのが現場だと思っていたのですが。

現場同士の人の取り合いに掻き回されてます。

アナログ

アナログって何だっけ?

アナログとは フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと

アナログanalog英語発音: [ˈænəˌlɔːg] ナローグ)は、連続した量(例えば時間)を他の連続した量(例えば角度)で表示すること。デジタルが連続量をとびとびな値(離散的な数値)として表現(標本化量子化)することと対比される。時計や温度計などがその例である。エレクトロニクスの場合、情報を電圧・電流などの物理量で表すのがアナログ、数字で表すのがデジタルである。元の英語 analogy は、類似・相似を意味し、その元のギリシア語 αναλογία は「比例」を意味する。

ということで、分かったような分からないような説明です。

私なりに解釈して説明するとすれば

アナログは情報を連続させた状態のまま表示したもの
デジタルは情報を細かく切り刻んで数値で並べた物

アナログデータの例を挙げれば

カセットテープに録音した音楽
銀塩フィルムで撮影した写真
手書きの絵も含まれそうです。

音楽は演奏開始から終了までが一つのアナログデータ。
写真や絵は一枚が一つのアナログデータ。
全く切れ目のない情報です。
人が可能な限り自然のままに記録したデータになります。
なので暖かみを感じるのかも。

ですが、現在提供されている音楽や映像はデジタルデータ。
アナログ情報を細かく切り刻んで数値に書き換えて並べたデータ。
無限に近く細かく切り刻むことでデータの継ぎ目を目立たないようにしているのです。
機械が作り出したデータなのです。

そうです、機械はアナログデータを完全には理解することはできないのです。
なので機械が読み取れるように作り直したのがデジタルデータなのです。

人はアナログデータもデジタルデータも理解できる。
でも人に優しいのはアナログデータなんだよね。

人と言う字。

人間の姿を現す象形文字ですよね。
さてどのような姿を現していると思いますか?

立っている人を横から見た姿。
一人の人間が二本の足で立っている姿。
二人の人間が支え合って立っている姿。

どうやら立っている人を横から見た姿で、頭と手と足を表しているようです。

でもみんなの理解は

君たち、いいですか。
人という字はねぇ、ひとと、ひととが支えあっているから人なんですよ。

じゃないのかな。
そう考えた方が夢がある。

姿が文字になり、文字から姿をイメージする。
元どおりの姿には戻らなくても、もっと深い意味を持たせることもできるのです。

私は二本の足で立つというイメージも好きですね。
堂々と立っているように見えますので。