柿を食べました。
美味しかった。

柿を食べると思い出すのは正岡子規の俳句です。

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺

秋の情緒を感じますよね。

私は俳句の風情はあまりよくわからないのですが、この句は好きです。
何となく自分も出会いそうな風景。
もし自分が出会ったとしたら、何を感じるのだろう。

ごく当たり前の出来事が特別な体験に昇華された瞬間。
それがこの俳句の醍醐味になっているのでしょうね。

さて
柿を食べる時皮を剥いて食べますか?
それとも皮を剥かずに食べますか?

https://info-ya.com/archives/1132.html

柿の皮は食べられるようです。
しかも皮目と呼ばれる皮と実の間の部分に一番栄養があるそうですよ。

私は皮を剥いて食べる派だったのですが、丸かじり派に転向しようと思ってます。