横になる

横になるとすぐに寝てしまう。
寝てしまうというより起きてられないと言った方が正解。

座ったままでPCに向かっているので背中が痛くなる。
そこで背中を伸ばすために横になる。
横になった瞬間背骨がメリメリ・ボキボキと悲鳴を上げます。
背中を丸めた悪い姿勢で作業しているからだろうな。
なので疲れたと感じたら横になります。
するとそのまま爆睡。
2時間位寝てしまいます。
睡眠の深さの周期は2時間というのは何となく理解できます。

さて横になると寝る。
普通は使い分ける必要はない。
普通は寝ている時間=横になっている時間だから。

私の場合は
寝ている時間>横になっている時間。
椅子に座ったまま寝入ってしまう事が多いので。
通勤の電車やバスの中でのうたた寝。
勤務先では昼休みに昼寝。

横になって寝てるのは一日2時間位かな。
背骨が悲鳴を上げるのももっともだと思います。

さあ寝ようと思って寝ることはほとんどなし。
私は弱い生き物なので安息の時間は与えられていないようです。

うさぎとかめ

うさぎとかめ
兎のうたた寝を戒めるお話だったような。
でも最近兎の気持ちがわかるようになってきました。

私も最近ゴール直前で寝てしまう。
この歳になってくると何事も時間との戦い。
限られた時間で物事を片付けて行かなければならない。
終わらなければ後回しでいいやという安易な妥協はできません。
なので時間を惜しんで色々やってます。
そしてゴールが見えた時に気が緩む。

時間内に何とかなりそうだ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・あっ!寝てしまった。
時間切れ。
時間内に終わらせないと意味がなかったのですが。

うさぎとかめのお話は、「高齢うさぎ」と「青年かめ」の一騎打ちだったのかもしれません。

さて
兎に角はない。
なので 兎角 とはありえないことのたとえである。
さらに
亀毛 という言葉もあって、亀には毛が生えないのでこちらもありえないこと。
ならば
兎角亀毛ならば絶対にありえないことと言えそうですが、時にはあると考えるようで戦争の起こる前兆として使われる事もあるようです。

うさぎとかめ
両者が出くわすことってあるのかな。
草原には亀はいないし、海岸には兔はいない。

兔亀衝突
一体何が起こるのだろう。