寿命

寿命が縮まる。

ドキッとした後に思わず出る言葉。
生きた心地がしなかった体験。
死ぬかと思った=そこで寿命が尽きた=寿命が縮んだ
ということなのかな。
でも続命できていると言う事は実際には寿命は縮んでない。

そして、きつい作業をした後にもまれに発するかもしれません。
このまま続けたら倒れる→死んでしまう。
すなわち作業中は生きた心地がしない。
生きた心地がしない時間=生きていない時間=寿命の一部が失われている
と四角四面に失った時間を考えることもできます。
でもこれは考え過ぎ。

思えば日常生活は寿命を縮めることばかり。
ならば寿命を延ばす事を考えよう。

美味しい物。ゆっくり休む。旅に出て知らない世界を見て歩く。

あれどれも非日常なことばかりかな。
いや美味しい物は日常にできるぞ。
せめて美味しい物を食べて寿命を延ばそうよ。

携帯電話

私の使っている携帯電話は auのW61T。
ガラケーです。
使い始めてからちょうど10年が経ちました。
電池もまだまだ元気で、毎週日曜日に充電すれば1週間使えます。
何とも頼れる相棒です。

さて
携帯電話の寿命って何年位なんだろう?
3年~5年で交換するのが一般的かなと思います。

理由はと言えば、「新しい機種に変えたいから」が一番多いかもしれません。
次に、電池の寿命が来たという理由で機種変更されるケースも多いのかな。

私は毎週日曜日の充電をきっちりやってきたので、10年間で約520回充電したことになります。
電池の充電保証回数は500回だったと思うので、私の愛機もそろそろ限界かもしれません。

突然死に襲われる恐れがあるので次の端末のことも考えないといけません。
でも今はガラケーと呼ばれる携帯電話は3大キャリアからは販売されていないのですよね。
ガラケーの姿をしていても中はスマホのガラホはあるのですが。

私の場合は通話とショートメールだけ使えれば用が足ります。
スマホなんかいらない。
ネットにつなぐのはパソコンに任せればいい。

電話屋さんなのに通話専用の電話機を売ってないのはおかしいよね。