21.5℃

東京の気温は 21.5℃。
暑い訳です。

野良仕事をしているので日差しと気温の相乗効果。
汗ばむを通り越して汗が流れる暑さとなりました。

昨日までズボン下を2枚重ねて履いていたのですが、暑くなるという予報を聞いて今日から 1枚にしてました。
なので多少暑さからの被害は防げたのですがそれでも蒸し風呂状態。
夏用のズボン下でないとダメでしたね。

毎日 2リットルペットボトルで飲料用の水を現場に持参しています。
この水もおやつの時間には飲み干してしまいました。
暑くなると 3リットルは飲むようになりそうです。

お水は自宅の浄水器でろ過してます。
自動販売機でミネラルウォーターを買っていたのではお財布がすぐに空っぽになってしまうので。

先週までは寒さ対策だったのですが、今週は暑さ対策。
体調を維持するのが精一杯ですね。

蚊ケア指数

今年から「蚊ケア指数」が天気予報専門メディア「tenk.jp」のウェブサイトで公開されていたのですね。
知らなかった。

蚊ケア指数 – 日本気象協会 tenki.jp

「蚊ケア指数」はアース製薬と日本気象協会が共同開発した、蚊対策の必要度を示す指数で Lv1~Lv5の5ランクで公開されています。

蚊ケア Lv1 心配なさそう、でも油断大敵
蚊ケア Lv2 備えあれば憂いなし、対策準備を
蚊ケア Lv3 蚊ケアが必要になるかも
蚊ケア Lv4 しっかり蚊ケアで快適に
蚊ケア Lv5 蚊に注意!蚊ケア必須です

親切ですが違いが分かりにくい。
私は単純なので蚊ケアが「○要る」のか「×要らない」のか何方かだけにしてくれた方がありがたい。

さて今年は蚊に悩まされることが少なかったと感じています。
連日の危険な暑さの影響で蚊も夏バテに陥ったのか。
汗だくで飛んでいたのかも。

あれ?
蚊って汗かくのかな・・・。

熱中症

強めの日差しの中を20分ほど歩いて家に辿り着いた。

体が火照っている。
そして気怠さと軽めの吐き気。
家にたどり着くと同時に倒れ込んだ。
エアコンのスイッチを入れるのが精一杯でしばし動けなかった・・・

はは、ご心配なく。
実はそんなことはありません。
滅茶苦茶オーバーに書いてみたのです。
でも、それに近い感覚を覚えたのも事実です。

歩いていて体が熱く怠くて気分が悪い。
これが熱中症になりかけてる時の症状なのかと怯えました。
涼しい家に戻っても、この気怠さがなかなか消えてくれない。
まともに動けるようになるのに30分位かかりましたよ。

熱中症を他人事のように考えてましたが、やはり気を付けないといけない。
ちょっと歩いただけでも倒れてしまう事があるのが熱中症の恐ろしさ。

まだまだ残暑が厳しいです。
無理は禁物ですね。

命に関わる

「命に関わる危険な暑さ」
今年の流行語大賞になるかも。
でも「命に関わる危険な暑さ」という表現には違和感を感じてしまう。

「命にかかわる危険な暑さ」があるなら
「命に別条はない危険な暑さ」もあるはず。

意味がよくわからない言葉がある場合
私は反対の意味の言葉を思い浮かべてみる。

すると「命に別条はない危険な暑さ」はどうしても馴染めない。
なので「命にかかわる危険な暑さ」には違和感を感じてしまうのさ。