たんこぶ

たんこぶをこさえた。

真っ暗な階段を降りていて最後の一段を踏み外して前方へ転倒しそうになった。
それだけであればたんこぶはできないのですが、たたたま正面にスチール棚があって、棚板とおでこが激突。
ぶつかった瞬間におでこにぷっくりとたんこぶができてました。

勢いと体重がかかっていたのでかなりの激痛。
たんこぶは直径3㎝位。
盛り上がりは5㎜位かな。
一目でたんこぶがある事が分かる状況でした。

掌でたんこぶを隠して約1時間。
自宅に到着と同時に食品携行用の保冷剤で冷やしました。
すると、あーら不思議みるみるたんこぶが小さくなっていく。
30分ほどで目立たなくなるまで腫れが引きました。

それでもぶつけたところを触れば当然ですが痛い。
しばらく保冷材で冷やしておくことに。
おでこを冷やすのは意外でしたが気持ちが良い。

それにしても冷蔵庫の中の保冷剤の多さにびっくり。
ケーキを買うことが多いからなのかな。

ひび割れ

身体のあちこちにひび割れ発生。

はは、
骨にひびが入っているのではなく皮膚にひび割れ。

冬になると指先のひびとあかぎれに悩まされます。
今年は特にひどい。
定番の親指の先はパックリ割れており、先日は大量出血。
応急絆創膏で固めて多少回復しております。

さらに薬指、人差し指、中指とあかぎれが進行中。
小指だけはまだ無事です。

右手は親指と人差し指の関節にもあかぎれが出現。
物に触れる度、チクチク・ズキズキ痛みを感じます。

今年は北風が吹き荒れる荒川縁の現場でお仕事をしているので、乾燥と紫外線の両方からダメージを受けているのが原因だと思います。

例年は特にケアをしなくても何とかしのげたのですが、今年はやばい。
という事でケア製品を品定め中。
ですが沢山種類があって違いがわかり難い。

どれが良いのか教えて欲しいです。

血の巡り

血の巡りが悪くなっているのかな。
そう思うことが頻繁にある。
このところ一気に冷え込みでさらに強く感じています。

まずは指先が冷たい。
手の指先の感覚が鈍ってきてる。
キーボードの打鍵時の文字の打ちこぼしが多発。

当然つま先の感覚も。
何もないところでつまづいたりする。
これは足が思ったほど上がってないから。

それと関節の痛み。
足腰の関節はぎくしゃくするのでウォーミングアップが必要。
体が硬くなっているんだよね。

体が冷えている。
寝ていて寒い。
血圧が上昇気味。

細かいことを言えば
視力が落ちて視野がぼやけている。
やたらと眠くなるのも。

皮膚が荒れてガサガサしている。
荒れてない所にはかゆみがあったり。
顔のしみも気になるぞ。
手の爪の周りのささぐれ
これが結構痛い。
髪の毛が抜ける。

変わらないのは食欲位かな。
気力も衰えてはいない。
やりたいことはどんどん増えている。
それなのに手が出なくなっているのも血の巡りのせいなのかな。

物忘れが激しい。
物事をするのが億劫に感じる。

これらの症状って毛細血管の血の巡りが悪くなっているのと、末梢神経がどんどん退化しているから?
血の巡り=知の巡り。

そう考えると妙に納得してしまう。
知の巡りはもともとあまり良い方ではありませんが。

ならば血液を巡り易いようにサラサラにしないといけないな。
健康診断の血液検査の結果は要注意の連発だし。なるべくそうなるよう頑張っている。
食事に気を付けないといけない。
目で見える注目点では体重になるのかな。
血圧のチェックも有効だろう。

入浴も良さそうだ。
どこかの温泉でゆっくり湯治すれば血の巡りは良くなるのだろうな。
地の巡りも楽しめそうだしね。

壊れた

眼鏡ケースが壊れた。
原因は落下である。

20年位使った愛着のあるケースです。
貝殻のような仕組みのケースで上と下を持ってパカッっと開きます。
芯がしっかりしていて金具もしっかりしてます。
剛健質実その物。
誤って踏んでも中の眼鏡は壊れないだろうな。

そんな頑丈なケースですが、長年の疲労が積み重なってついに壊れた。
落下の衝撃で、頑丈な殻とヒンジがポロッと取れてしまった。
殻もヒンジも丈夫だったのですが両方を止めている小さな爪の部分が限界に達したようで折れました。

とりあえずガムテープで止めて仮復旧。
これだけでまだまだ使えそう。
でも買い替えないといけないな。

明日は我が身とならないよう気を付けないといけないな。

荒療治

今日はちょっとした荒療治をする破目に。

さて、荒療治とはどんな治療法?
コトバンクさんのウェブサイトによると荒療治とは

デジタル大辞泉の解説
あら‐りょうじ〔‐レウヂ〕【荒療治】
[名](スル)
 患者の苦痛などにかまわず、手荒く治療すること。
 物事を立て直すための思い切った処置や改革を行うこと。「荒療治して組織の立て直しを図る」

どうやら痛みを伴う治療法と言う事のようです。

ですが私のした荒療治とはとっても痛みの小さい治療です。
実は左の親指の腹に尖った鉄紛が突き刺さったのです。
チクチクと痛んで気になって仕方がない。
小さな鉄粉で黒く見えてはいるのですが、爪ではつまめない。
ピンセットを持ってきたのですが皮の下に埋もれてしまってつまむ事ができない。

そこで荒療治。
周囲の皮ごとピンセットで掴んでむしり取りました。
表皮なのでむしり取ってもそれほど痛くはありませんでした。
一皮むけたので消毒も簡単。
一件落着です。

鉄粉だけ抜こうとしてたら簡単には取れなかったろうな。
この程度の荒療治であれば耐えられます。