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糖分
根を詰める作業を行うと疲れで糖分が欲しくなる。
普段あまり使わない頭を酷使した場合は特に激しい。
その理由について大日本明治製糖さんのウェブサイト「疲労回復とお砂糖」に説明されてます。
体が疲労した状態ではエネルギーを消耗しすぎて、肝臓に蓄積されていたグリコーゲンが底をつき、血液に糖分を補給できなくなり、血液中の糖濃度(血糖値)が著しく低下します。私たちの体は血液中の糖、脂肪酸をエネルギー源としているため、血糖値が低下するとエネルギーの補給が出来なくなり、動くこともできない疲労状態となります。通常、脳はブドウ糖だけをエネルギーとしていますので、血糖値の低下は思考力、集中力の低下につながります。
甘い物が欲しくなるのは低下した血糖値を回復しようとするためなのですね。
ならば糖分を補充すれば良いということになりますが、糖分は肥満の根源、必要以上に補給しないように気を付けなければならない。
糖分にも色々種類があるはずだ。
ということで、大人すはださんのウェブサイト「甘いもの好き必見。からだに良い糖、悪い糖の見分け方」に注目してみました。
からだを温める黒糖
白砂糖より少量で甘いハチミツ
低カロリーで栄養満点のメープルシロップ
黒糖・ハチミツ・メープルシロップが良い糖で、白砂糖は悪い糖になるようです。
おやつも糖の種類で選ぶようにしないといけないな。
さて我が家にある甘味はというと、
食卓に柿が2つ。
さらに冷蔵庫の中を探索して、チョコレート・プリン・ヨーグルトを発見しました。
でも冷蔵庫の中の物は食卓に出てこずに、いつの間にか無くなってしまう。
私を除け者にして家族がこっそり食べているのだろうな。
筆休め
柿
柿を食べました。
美味しかった。
柿を食べると思い出すのは正岡子規の俳句です。
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
秋の情緒を感じますよね。
私は俳句の風情はあまりよくわからないのですが、この句は好きです。
何となく自分も出会いそうな風景。
もし自分が出会ったとしたら、何を感じるのだろう。
ごく当たり前の出来事が特別な体験に昇華された瞬間。
それがこの俳句の醍醐味になっているのでしょうね。
さて
柿を食べる時皮を剥いて食べますか?
それとも皮を剥かずに食べますか?
https://info-ya.com/archives/1132.html
柿の皮は食べられるようです。
しかも皮目と呼ばれる皮と実の間の部分に一番栄養があるそうですよ。
私は皮を剥いて食べる派だったのですが、丸かじり派に転向しようと思ってます。