ウォシュレット

私が普通に幸せを感じるアイテムの一つがウォシュレットです。
特別にではなく普通に感じると言うのがポイントです。
当たり前の中に幸せが隠れてる。
そんな素敵なアイテムの一つです。

さて、ウォシュレットは TOTO の商標です。
本来は温水洗浄便座と呼ばれる物なのでしょうね。
でも温水洗浄便座と言ってもピンときませんが、ウォシュレットと言えば意味が伝わります。
商標が普通名称化した例ですね。

でもそれは日本でのこと。
外国では何と呼ぶのかな。

最初は TOTOは米国からウォッシュエアシートを輸入して販売をした。
それを国産化して、そののちウォシュレットとして商標登録した。
その流れからすれば英単語で決まって表現があるかと思うのですが?

探して見るとよくわからない。
直訳すれば “Warm water washing toilet seat” になりそうですが、これでは機能の説明だけですよね。

Bidet / Electronic bidet だと洗浄のイメージが強過ぎるし
Electric toilet seat だと電気椅子のようで怖い

えーい
Toilet robot が自分の頭の中のイメージかな。

さてもう一つの課題。
お尻のクリーニングは機械が手伝ってくれますが、便器の清掃の方ははブラシでゴシゴシ。
清掃してくれるロボットがあればもっと幸せになれるのですが。

自動洗浄

先日入れ替えたシステムキッチンの目玉商品「洗エールレンジフード」の初運転となりました。
ボタンを押すだけで、レンジフードのファンフィルターを自動で洗浄をしてくれます。

レンジフードに洗浄が必要のサインが点灯したら、洗浄用の温水をトレイに入れて後はボタンを押すだけ。
シュワシュワというシャワーの音とゴロンゴロンという回転音。
10分間待つと、あーら不思議ファンフィルターの洗浄終了です。
台所掃除の中で一番手間のかかるお仕事から解放された瞬間です。

女房の鼻息が荒くなってました。
私は胸をなでおろしました。
もうファンフィルターの清掃はしなくていいんだ。
二人で便利になったものだとご満悦。

することが大変だと考えていたこたを機械が代わりにやってくれる。
この代表が洗濯機。
昔はたらいに洗濯板でした。
手作業が美化されることが多いですが、洗濯は機械に任せた方が無難ですよね。
まあシミ抜きは手洗いになるでしょうが。

家事の省力化、高齢化社会には必須ですね。

我が家のシステムキッチン、クリナップクリンレディ