結果

結果を見て判断する。
一番分かり易い判断の方法。
なので結果さえ良ければすべて良しということになる。

良い結果を何度も眺め直して満足する。
結果だけを見る事に時間の多くを費やしてしまう。

でもそれではいけない。
結果は一瞬の状態であって、すでに新しい動きが始まっている。
結果は通過点に過ぎないのです。

過去の結果にいつまでもしがみついていてはいけない。
その時その時の状況で良し悪しを判断する。
いや次のステップに繋がるかでその時の状況を判断しないといけないのだと思う。

大切なのは結果ではなく現在の状況。
現場を見つめないといけない。

目覚め

4時29分に目が覚めた。
その直後に目覚ましがけたたましく鳴り響く。
私の起きなければいけない起床時間は4時30分。
でもその直前に目が覚める事がほとんどで、目覚ましに起こされる事はまずない。

体内時計がセットされているからなのでしょうね。
それもかなり正確。

そのためか目覚めはすこぶる良い。
起き出した直後から出力全開で動く事も可能です。

仕事に向かうまでの準備は、分単位でこなさないといけない。
ここでつまづくと一日がぎくしゃくしてしまう。

今日も一日快調にすごせましたよ。

付き物

良い仕事をすれば報酬はおのずから付いてくる。
そう考えて働いています。

さて、儲けようという思いが先に立った仕事は、ろくな仕事になりません。
ろくでもない仕事をすればお客様は付いてきてはくれません。
逆に見切りを付けられてしまいます。
お客様が付いてきてくれないということは、報酬も付いてこないということです。

「報酬」は良い仕事の付き物だと考えます。

さてもうひとつ。
付き物の例として挙げられる物の代表に「失敗」があります。

何事にも失敗は付き物
成功には失敗が付き物

ですが良い仕事と認められるには失敗は許されない。
良い仕事とは失敗が無い仕事とも言えますので。

うん。
良い仕事を失敗無く行った時に報酬は付いてくるのでしょう。