一年一昔

インターネットを使った活動を再開するつもりです。
まあ以前も活動というほど大した事はしてませんでしたが。

まずやろうとしていることはウェブサイトの運営。
毎日決めた時間をウェブサイトの運営に割り振ろうと思ってます。
6年前までは毎日2時間程度をウェブサイトの運営に時間をかけてました。
それがここ数年はほぼ皆無の状況。
平均睡眠時間が約4時間の生活が4年間続いていましたので。

ウェブサイトを触ってみてウェブの世界が全く様変わりしることに驚愕。
自分の持っている知識では使われている言葉が理解できない。
正に浦島太郎の心境です。

十年一昔と言いましたが。
ウェブの世界では一年一昔なのかもしれません。

台風

台風の動静が気になります。
日本に接近中の台風12号は、早ければ今夜東海から四国の範囲に上陸する見込み。

西日本を通過する進路をとるようなので非常に気がかりです。
大きな災害が起こらなければいいのですが。

命に関わる

「命に関わる危険な暑さ」
今年の流行語大賞になるかも。
でも「命に関わる危険な暑さ」という表現には違和感を感じてしまう。

「命にかかわる危険な暑さ」があるなら
「命に別条はない危険な暑さ」もあるはず。

意味がよくわからない言葉がある場合
私は反対の意味の言葉を思い浮かべてみる。

すると「命に別条はない危険な暑さ」はどうしても馴染めない。
なので「命にかかわる危険な暑さ」には違和感を感じてしまうのさ。

危険な暑さ

天気予報で危険な暑さという言葉を聞くようになりました。
でも危険な暑さの判断基準がよく分からないので調べてみることに。

答えは環境省「熱中症予防情報サイト」にありました。
暑さ指数(WBGT)が31℃以上が「危険」に区分されています。
注意すべき生活活動の目安は「すべての生活活動でおこる危険性」
注意事項「高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。」

暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標だそうです。
暑さ指数(WBGT)31℃は気温で見ると35℃(参考)に相当するようです。