あんちょこ

自分なりの答は持っている。
出し惜しみはしないし押し付けもしない。
皆が本当に行き詰まった時には、自ら声に出して伝えないといけないが。

長年同じような仕事をしてきて山ほど壁にぶつかってきた。
それを打ち破るための思考錯誤の苦しみが今の自分の中に経験として残っている。
なので多くの壁はすり抜ける事が可能です。

今でも自分の周囲で壁に突き当たって苦労している人を見聞きする。
自分なりの答は準備できるが敢えて口には出さない。
答は幾通りもある。
苦労の中から同じ答えが出るかもしれないし、別の答えが出てくるかもしれない。
考えることの芽を摘むような事は避けないとね。

相談されれば自分の考えるベストはいつでも提供します。
私の答を伝えた時に返ってくる反応の多くは

きょとんとして、しばらく考えた後に・・・
そんな方法があるんだ。
そんな簡単な事なんだ。

教科書には書いてない考え方のヒント。
あんちょこをうまく使ってくれると嬉しいな。

できるとやれる

「できる」と「やれる」似ていて違う。

「できる」は客観的に見てできると判断できること。
「やれる」は主観的に見てやろうと思えること。

できる → やれる → やろう

行動に移すまでの思考のステップはこうだと思います。
できるからすぐにやれるとは限らない。
やれると思えるまでにはいくつもの準備が必要。
段取りですよね。
やれると判断できるまで色々考えなくてはいけない。
自分自身が納得できた状況がやれるなのです。

やれるにはやろうという行動に移す言葉があるけど、できるには行動に移す言葉は見当たらない。

「できる」という判断で物事に着手すると、往々にできなかったで終わる事が多い。
でも「やれる」と思って着手した案件はやり切れる。
いややり切る。

自分の意志が入れば何事でもなんとかなるのさ。

壊れた

眼鏡ケースが壊れた。
原因は落下である。

20年位使った愛着のあるケースです。
貝殻のような仕組みのケースで上と下を持ってパカッっと開きます。
芯がしっかりしていて金具もしっかりしてます。
剛健質実その物。
誤って踏んでも中の眼鏡は壊れないだろうな。

そんな頑丈なケースですが、長年の疲労が積み重なってついに壊れた。
落下の衝撃で、頑丈な殻とヒンジがポロッと取れてしまった。
殻もヒンジも丈夫だったのですが両方を止めている小さな爪の部分が限界に達したようで折れました。

とりあえずガムテープで止めて仮復旧。
これだけでまだまだ使えそう。
でも買い替えないといけないな。

明日は我が身とならないよう気を付けないといけないな。

電子レンジ

フラットテーブルの電子レンジが欲しい。

我が家にある電子レンジはターンテーブル式。
大きめのコンビニ弁当だとターンテーブルからはみ出して回ってくれない。
考えてみると最近のお弁当だと回ってくれる方が少ないかもしれない。

これだと温まり方にむらができてしまう。
おかずだけ温まってご飯が冷えたままのお弁当は美味しくないよね。

私はフラットテーブルの電子レンジの存在を知らなかった。
いつ頃から販売されていたのだろう。

ターンテーブルが無いので回す必要がない。
回らない四角いお弁当をむらなくホカホカにしてくれる。
絶対に欲しい。

私は食事をお弁当ですませる割合が高いのです。
朝食と夕食の半分位はお弁当。
同じ食べるなら美味しく食べたいよね。

でも・・・、

今の電子レンジ使えるしな。
回らないならお弁当を食器に移せばむらなく温められるし。

もったいないかな。