防災訓練

自治会の防災訓練に参加してきました。
町内の公園で開催され参加者は100名程でした。

訓練の内容は
アルファー米の炊き方実習
通報訓練(火災・救急)
模擬消火器による消火訓練
屋内火災における煙避難訓練
応急処置 心肺蘇生法(AEDも使用)
倒壊家屋からの救出訓練(救出後 応急手当・搬送)

ここ数年日本各地で起こった大地震の被害を見ているだけに、みんなも真剣。
2時間があっという間に過ぎ去りました。

参加者プレゼントをいただきました。
豚汁の炊き出しサービス。
保存食(アルファー米・乾パン・保存水)
ボックスティッシュ 5箱

保存食は保管期限切れが近い食料の入替も兼ねているようです。

ご近所の皆さんと一緒に笑顔で楽しめましたよ。

おてだま

今でもおてだまをして遊ぶのかな?

おてだまをして遊んでいる風景を見かけたことがない。
それよりもおてだまを見ることもないですね。

おてだまって手作りでした。
おもちゃ屋さんで売ってはいなかった。
おばあちゃんが端切れと小豆で作ってくれる、そんなイメージでしたよね。
なので大きさも不揃いだし色も模様も色々。
今考えると子供の手の大きさを考えて色々な大きさのを作ってくれていたのかも。

私は三つ玉に挑戦しているところまで記憶にあります。
手元にお手玉があれば再挑戦したいですね。

お手玉をすることで老化を防ぐことができそう。
指先と腕を使うし、リズム感も必要、とっさの事態に対応する反射神経も鍛えられる。
いつでも、どこでもできるしね。
子供の頃の気分に戻れるし。

手毬唄と言えば「あんたがたどこさ」が頭に浮かびますが、おてだまをする時の唄ってあるのかな?
今度調べてみようっと。

今日の仕事

時間外労働を減らす。
日本が国を挙げて取り組んでいる課題です。

でも何故時間外労働が発生するのだろう。
その一つの理由が「今日の仕事」だと思います。

今日の仕事なのでとにかくやり切る。
時間内に完結できなければ時間外労働で対応しなければなりません。
中途で止めてしまえばいいのでしょうが、「今日の仕事」にはなりません。

私も「今日の仕事」は今日中に終わらせるというやり方でしたので、時間外労働が多い方でした。
今は時間外労働をゼロにするため終わらなかった仕事は後でやる。
やり切るという責任感は必要なくなってしまいました。

その結果何が起こったかというと確かに空き時間が少なくなりました。
やり切りでやっていくと翌日に手すきの時間ができたりしてたのですが、そこに前日の残り作業を充てることになるのですから。
一見無駄が無くなったようにも思えるのですが、実際はその手すきの時間に一か月後、半年後、一年後に発生する仕事の段取りを進める作業をしていたのです。
先に発生する仕事の準備を置き去りにすることで、時間外労働をゼロにしている訳です。

このしわ寄せがくるのは、一か月後、半年後それとも一年後?

やはり「今日の仕事」は今日中に終わらせていかないとね。

そうは問屋が卸さない

問屋って今でも流通の中で占める役割は大きいのかな。
流通革命で生産者から消費者へ直接商品が届くようになりましたよね。
革命を進める中で省略の一番の対象とされたのが問屋業ではなかったでしょうか。

最近ではAmazonなどのネット通販の登場で、問屋だけでなく小売り店までも淘汰されようとしているのでは?

そんな時代に「そうは問屋が卸さない」という言葉を口に出してしまい、思わず苦笑いしました。
親父ギャグっぽく思えてしまいましたので。

子供の頃、意味も分からずよく使った言葉です。
今では、「そんな風に思い通りにいかないよ」と言うより「そうは問屋が卸さないよ」と言った方が意味がソフトに伝わりやすいと感じているのですが、そう感じてくれるのは私と同年代の方なのかもしれません。

問屋は卸すのが商売、なのに何で問屋が卸さないの???
ちょっと不思議に思う表現が、親父ギャグの言い回しっぽく感じるわけです。
意味が分かるようにすると「そんなに安い値段じゃ問屋さんは売ってくれないよ」ということなのですが。
安い値段という語句が抜かしているのが、この言葉の表現の味なのでしょうね。
当たり前の事を言っているだけのなのですが、ポイントの語句を隠すという手法で問題をカムフラージュしているのです。

問題を直接指摘せずにやんわりと相手に伝えようとする日本人的発言。
いや、日本の親父の発想かな。

私的には雷親父の雷鳴の一言の方がどちかというと好きですね。

規則正しい生活

規則正しい生活
これがなかなか難しい。

生活のリズム、食生活、運動
生活習慣病の予防にはこれらを規則正しく整えることが最重要ポイントです。
何とか整えようとあがいてはいるのですが、一向に改善される気配はありません。

分かりやすい睡眠時間を考えてみると
起床は仕事の関係で 4:30には起き出さないといけません。
ですが実際は目が覚めた時からごそごそやり始めます。
3:00前に目が覚めた時はもうひと眠りしますが、3:00以降に目が覚めた時は、覚悟を決めてその日の活動をスタートいたします。

では、寝る時間はというとこちらは不規則そのもの
寝ようと思ってから寝るのではなくて、気が付いたら寝てたという毎日です。
なので何時に寝たかは記録無し。
監視カメラを設置すれば実態が解明されるかもしれません。

規則正しい生活の第一歩が8時間の睡眠であるなら
規則正しい生活なんて絶対に無理だね。