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まずは一筆
冬至
12月22日は冬至です。
冬至は日照時間が一年で一番短い日ですよね。
では日照時間はどの位なのでしょうか?
参考までに東京の日の出と日の入り時間を調べてみると
日の出 6:47
日の入り 16:32
日照時間は 9時間45分になります。
思っていた以上に短いよね。
でもこれからは陽が段々と長くなる。
一陽来復。
気分を一新して頑張らないといけないね。
まずは南瓜を食べて柚子湯に浸れば、風邪知らずで過ごせそうですよ。
細かい事
細かい事を言う。
重箱の隅を楊枝でほじくる。
好きな食べ物であればしたくなる気持ちは分かります。
ですが傍目が悪い。
大人の行動としては控えるべき事なのでしょうね。
さて、
お仕事の序盤であれこれ細かい注文を出されて嫌気がさすことがあります。
仕事のアウトラインがつかめていない時点では嫌気に拍車がかかることも。
その時点で細かな作業を入れても大本から覆される事が多いから。
確かにお仕事のやり方として仕様を詳細までガチガチに固めてから行う方法もありますが、出来上がった物を見て結局使えないと言う事になりそうです。
些細な事でも全体を歪めてしまう事はある。
なので出来上がりの全体像が見えるまでは細かな事には目をつぶろう。
細かな事はメモで残す。
時が来た時に見直せば良いのさ。
積み木で家を建てる。
お仕事ってそんなもの。
積み上がりの姿をイメージするのが大切なのさ。
1円玉
一円玉は水に浮くのか?
答は
アルミニウムの比重は水より重いので沈むが、水面への置き方次第で浮かせる事もできる。
水には表面張力があって水面に静かに置くと浮かせる事ができるのです。
では一円玉の重さは何グラム?
答は
1.0g になります。
これは偶然なのかそれとも意図的に 1.0gなのか。
造幣局ウェブサイトぞうへいきょく探検隊の貨幣のデザインによると1.0g。なので 1.0gになるよう製造されているのでしょうね。
直径は 20.0㎜。
これも意図的に決めているのだろうな。
一円玉が発行された昭和30年にこれだけの精度で硬貨が作れたのですね。
アルミニウムの硬貨と言うのも珍しいのでは?
日本以外の国でもアルミニウムの硬貨ってあるのかな。
1円は日本の通貨の原器と考える事もできます。
メートル原器の長さのように大きさに価値がある訳ではありませんが、一円玉が1.0gと言うのは面白いなと思います。
ここから思う事、昭和の時代の日本ってすごいな。
手袋
寒くなってくると真っ先に欲しくなる物と言えば手袋ではないでしょうか。
でも手袋をすると何故か手が荒れてしまう。
これは私だけなのかな。
今愛用しているのはスポーツ用品ブランドの化繊の手袋。
薄手でそこそこ暖かく使い勝手はすこぶる良い。
でも手がガサガサになってしまう。
手袋が手の水分を吸ってしまうからなのかな。
でも手袋をしてなくても手が荒れてしまうのであまり気にしてはいけないのかも。
寒さ対策には手袋が必須アイテムです。
手袋も、皮の手袋・化繊の手袋・軍手(メリヤス)・木綿の手袋と色々材料の種類がある。
暖かさでは毛糸の手袋ですよね。
毛糸の手袋を使って気になる点は、
ガサガサの皮膚が毛糸に引っかかってチクチクする。
それと通勤に使うにはちょっと可愛すぎるのが難点。
それと物をつかみにくいよね。
今試しているのは、100%綿の薄手の手袋。
暖かさはいま一つですが使い勝手はなかなか良い。
素手に近い感触で色々作業が可能。
パソコンのキーボード入力も難なくこなせます。
作業中常時着用できそうです。
でも見た目のデザインはいまひとつ。
通勤用にデザインの良い手袋も欲しいよね。
せっかくのお気に入りの手袋って落としてしまうことが多いんだよね。
なので高価な手袋はなかなか買いずらいですね。