ピピッ!

「ピピッ!」

いきなり背後から電子警告音。
ドキッとしました。

次の瞬間何の音?
音のした方を見ると、照明のリモコン・エアコンのリモコン・スマホ
どれだろうと考えているうちに

右から
「ポロ~ン!」
こちらにもスマホが1台

続けて右後方から
「プーッ!プーッ!」
こちらには携帯電話が2台

いざという時のための警告音のはずなのですが、やたらと鳴るので警告になってません。

パソコンからはジャジャ~ンとか景気の良い音も出ますしね。

考えてみると、
電子レンジの「チ~ン!」を筆頭に
冷蔵庫、炊飯器、ガスレンジ、お風呂、洗濯機も警告音を出しますね。

一日中電子機器に注意をされどおし。
ITが進んで人口知能が人間をコントロールする世界の前兆なのかもしれません。

そう言えば、電話や玄関のチャイムも音を出すな・・・
いや、彼らは呼び出し音を出すのが役目です。

ニコン Z7

ニコン Z7 が発表された。

スペックを見てしばし茫然。
欲しい!

でもカメラは最近使わなくなっているしなぁ。

銀塩フィルムの時代に使っていたカメラは  ニコン F2。
購入した当時は最高のスペックを誇っていたカメラで、腕さえ良ければ綺麗な写真が撮れるはずなのですが、私の技術では平凡な写真しか写せなかった。
それは、綺麗な写真に仕上げるには現像での細心の作業が必須であり、私はお店でスピード現像しかできなかったので、当たり前のスナップ写真に仕上がるという仕組みです。

ですが今はデジタル映像の世界、撮影機材の性能次第で高品質な映像を記録でき、
ソフトウェアで自由自在に表現の調整が可能になっています。
そう、ユーザーである撮影者個人で自分で表現したい映像を手に入れることが可能になっているのです。

なので欲しい!
衝動買いに走りたい。

値段を見て・・・。
諦めた。

でもスイーツの美味しさをそのまま撮れるカメラが欲しいな。

えっ!
スマホで撮りなさいって。

いや、それでも私はカメラが欲しいのさ。

ポケット

忘れ物をなくすにはどうするか。
思いつくのは、まずポケットの中身を確認することでしょうね。

普段のポケットの中身は

Yシャツの胸ポケットには、
カード専用の財布と首からストラップでぶら下げた仕事用の携帯電話。

ズボンのポケットは
右前が小銭入れと鍵、右後が二つ折りの札入れ。
左前が名刺入れとハンカチと自分の携帯電話、左後ろは予備のハンカチです。

この組み合わせは身体が覚えており、朝のバタバタの中でも無意識の内にポケットに入っている物。
入ってない時は異常事態なのです。

なので忘れ物をなくす第一歩はポケットの中身を頻繁にチェックする。
場所を移動をする前にチェックをすれば完璧なはず。
書いてしまえば、簡単で当たり前のことなのですがね。

そもそもポケットに入れる物が多すぎる。
減らせる物があるでしょ!
ごもっともです。
ですが組み合わせを変えると身体が覚えてくれるまでに時間がかかります。
覚えるまではかえって忘れ物が増えてしまうかも。

さて、私がポケットに入れて持ち歩きたいもの。
食べ物と飲み物。
ですが無理ですよね。

ビスケットが出てくるふしぎなポケットが欲しいです。
ふしぎなポケット ポチャコver

物忘れ

最近物忘れが激しい。

まずは忘れ物。
出かける時に携帯電話を持って出るのを忘れるのが良い例。
この夏はハンカチに加えてポケットタオルを持って出るようにしてたのですがこれも良く忘れる。
忘れないようにテーブルの上に置いておくのですが、それでも忘れる。

そして、出先に何かしらを置いてきてしまう。
これって相手には迷惑だろうな。

まあ、若い頃も忘れ物をする事は多かったのですが最近は回数が多すぎる。

更に最近気になるのは物忘れ。
人の名前が出てこない。
これはかなりの重症。
一緒に働いている仲間の名前を度忘れしてしまうこともある。

あとは直前に考えていたことをペロンと忘れる。
例えば、立ち上がった後で「あれ何をするために立ったのだっけ?」
やっていることのやり始めのきっかけを忘れてしまう。

まあしばらくすれば気付くのですが。
もしかして、これって認知症の始まり???

ということで 認知症ネット のウェブサイトを調べてみました。

「加齢による物忘れ」と「認知症」という言葉が出てました。
気になるその違いについても書かれています。

加齢による物忘れと認知症の違いは?

自分が忘れているということを自覚しているかいないかが境目のようです。
物忘れが激しいと自覚しているので、加齢による物忘れのようです。
ほっとしてもいいのかな。

忘れ物は減らすように気を付けないといけないな。

忘れないようにメモをとる。
でもそのメモをどこかに置き忘れてしまうんですよね。