働き方改革

以前は働くために休みをとる。
今は休日を楽しむために平日は働く。

自分の中の働き方に変化が出てきてます。

休日出勤という考えは私の頭の中からは消え去りました。

仕事が時間内に終わらないのは、仕事に対する取り組み方に問題があるため。
まずはそこから改めないといけない。
人手が足りないなら充足すべきで時間外労働で対応するのは二の次です。

まあいきなりの考え方の切り替えは困難でしょうから、多少の時間外労働は必要悪として認めざるを得ませんが、休日出勤は認めてはいけないでしょうね。

頑張ると言う事と休まないと言う事は意味が違う。

まずは休んでそれから頑張ろう。

休息

今日は完全にオフ。
一日のんびりと過ごしました。

野良仕事をしていると体に疲れがたまる。
なので身体を休める必要があるのです。

とにかく眠くなる。
起きていられない。
この眠気は身体からの悲鳴ですね。

事務仕事をしていた時の疲れ方と全く違います。
こちらは逆に眠れない。
身体の方は体力が残っているからなのでしょう。

そして体にできてしまった生傷も癒さないと。
2日休めれば小傷であれば完治できるはず。

パソコンでの作業もお休みにしないといけないな。

休日

今年に入って休日が忙しい。
あちこちに外出している。
やりたい事が見つかってその実現のために動き回っている。
休みの日の時間の経つのが早いこと。

なのでお仕事は休日を有効に使うために計画的にこなしていく。
休日に仕事を持ち込まない。
いや持ち込めないのが実態。
100%消化しきれていないのが不安ですがそこは割り切って考えている。
使える時間に限りがあるのだから。

今日は、午後から外出でした。
人と会う。
色々と話すことがあって時間があっという間に過ぎました。

家に戻ってからは、ウェブサイトの設定や、PCの設定をやってます。

昨年までののんべんだらりんした生活が懐かしい。

2月の休日はすでに予定で埋め尽くされております。
有給休暇を取って時間を増やさないといけないかな。

勤労感謝の日

11月23日は「勤労感謝の日」。

ということでコトバンクさんのウェブサイトで、「勤労」という漢字の意味を調べてみました。

きんろう【勤労】
( 名 ) スル
① 心身を働かせて仕事に励むこと。 「国事に-し給へるにあらず/日本開化小史 卯吉」
② 報酬を得て、定められた仕事をすること。労働。 「 -意欲」

労に励む。
なるほど仕事をするという意味ですよね。

更に「労」という漢字が気になったので調べてみると、二つの意味がありました。

ろう【労】
① 骨折り。体を使うこと。 「 -をいとわず働く」 「 -をねぎらう」
② 功績。手柄。働き。 「長年の-に報いる」
③ 長年の経験。熟練。 「木工の君といふ人、-ある者にて/宇津保 藤原君」
④ 長い間使用したこと。 「すり平めかし-多きになりたるが/枕草子 二〇二・春曙抄」
[句項目] 労多くして功少なし ・ 労を多とす ・ 労を執る

いたわる【労る】( 動ラ五[四] )
① 困っている人や病人などに同情の気持ちをもってやさしく接する。大事にする。 「年寄りを-・る」 「患者を-・る」② 慰労する。苦労をねぎらう。 「部下を-・る」③ 養生をする。 「病の身を-・る」④ 苦心する。骨折る。 「心ことに設けの物など-・りてし給へ/宇津保 俊蔭」⑤ 病気になる。 「日ごろ-・る所侍りて院にも内にも参り侍らぬ/宇津保 国譲下」

労にはいたわるという読みがあるのですね。
今まで気が付かなかったけど、これって介護のことじゃないか。

うん。
勤労感謝の日には「介護ご苦労様の日」の意味があってもいいのでは。