手袋

寒くなってくると真っ先に欲しくなる物と言えば手袋ではないでしょうか。
でも手袋をすると何故か手が荒れてしまう。
これは私だけなのかな。

今愛用しているのはスポーツ用品ブランドの化繊の手袋。
薄手でそこそこ暖かく使い勝手はすこぶる良い。
でも手がガサガサになってしまう。

手袋が手の水分を吸ってしまうからなのかな。
でも手袋をしてなくても手が荒れてしまうのであまり気にしてはいけないのかも。
寒さ対策には手袋が必須アイテムです。

手袋も、皮の手袋・化繊の手袋・軍手(メリヤス)・木綿の手袋と色々材料の種類がある。

暖かさでは毛糸の手袋ですよね。
毛糸の手袋を使って気になる点は、
ガサガサの皮膚が毛糸に引っかかってチクチクする。
それと通勤に使うにはちょっと可愛すぎるのが難点。
それと物をつかみにくいよね。

今試しているのは、100%綿の薄手の手袋。
暖かさはいま一つですが使い勝手はなかなか良い。
素手に近い感触で色々作業が可能。
パソコンのキーボード入力も難なくこなせます。
作業中常時着用できそうです。

でも見た目のデザインはいまひとつ。
通勤用にデザインの良い手袋も欲しいよね。

せっかくのお気に入りの手袋って落としてしまうことが多いんだよね。
なので高価な手袋はなかなか買いずらいですね。

刺激

毎日の生活はありふれた事の繰り返し。

なので刺激が欲しくなる。
今まで食べた事のない食べ物にひかれる。
これは無意識に刺激を求めている行為と言えそうです。

新発売の商品に好奇心をくすぐられる。
これも刺激の芽生えなのでしょうね。

刺激のない毎日を送れるのが理想なのだろうが、自ら刺激を求めてしまう。
刺激は人生のスパイスなのだから。

適度の刺激は活力に置き換えることができると思う。
刺激に対する対価も適度であれば積極的に求めても良いのかもしれない。

まずいのは刺激に飲み込まれてしまうこと。
刺激に麻痺してより強い刺激がないと行動ができなくなってしまうこと。

誘惑も刺激の一つ、非日常への入口に見えてしまう。

さて、大切なのは日常。
刺激を欲せず淡々と頑張らないといけないね。

湯たんぽ

夜、足の先が冷たく感じる。
そんな時の対策は?

厚めの靴下を履く。
これが一番簡単な方法。
簡単なだけに効果はいま一つ。

電気あんかもありますね。
これだと発熱して足元を温めてくれる。
効果は絶大。
でも電気コードがなんとなく邪魔。
感電事故や火災の恐れもあるし。

そこで私が欲しいのは湯たんぽ。
昔ながらのシンプルな道具。

セラミックジャパンさんのyutanpÖ(湯たんぽ)が気になってます。
水を入れて電子レンジでチンして使える。

今一番気になっている物です。

負のスパイラル

手に持っていたりんごクリームパイが手から転がり落ちた。

落ちたパイを拾い上げようとしてコーヒーカップを倒してしまった。

コーヒーカップの脇にはマウスがあってみごと水没。

手に持ったクリームパイがマウス水没を招くとは思ってもいなかった。
一つのミスが次々とミスを生んでいく。
見事な負のスパイラルにはまりました。

そう言えば風が吹くと桶屋が儲かると言う話があったよね。

コトバンクさんのウェブサイトで調べてみると

デジタル大辞泉の解説

風(かぜ)が吹けば桶屋(おけや)が儲(もう)かる
意外なところに影響が出ること、また、あてにならない期待をすることのたとえが吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶということ。大風が吹けば桶屋が喜ぶ。

こんな連鎖だったんだ。

負のスパイラル。
小さなミスが致命的な事態を引き起こすこともある。
些細な事と思って見過ごさないようにしないといけないね。