困っている時に発する自分の言葉。
強がりを言う。
↓
弱音を吐く。
↓
泣き言を言う。
落ち込み度の深みの違いで表現が変わってくるのかな。
泣き言は言ってもしょうがない。
解決には結びつかないのだから。
泣き言を言う時間があるなら、もう一度問題に向き合うべきだ。
でも本当にそうなのかな。
それは聞いてくれる人が「いる」のか「いない」のかで結果が違ってくると思う。
聞いてくれる人がいると思うのなら言えば良い。
考えてみれば、聞いてくれる人は言わないでも理解してくれるような人。
そんな人がいるなら泣き言などもともと出なてこないだろうね。
つまり、聞いてくれる人、気付いてくれる人がいないから泣き言が出る。
そんな状態の時に言うとかえって自分を追い詰めてしまうのかも。
必死で発したSOSに無反応では更に落ち込んでしまう。
声をかけてくれる仲間を大切にしないとね。