書き味

家族からは我楽多と呼ばれ冷たい目で見られているパソコン達。
でも私にとっては頼もしい相棒なのさ。

長年苦楽を共にしてくるとお互いに心が通い合うようになる。
パソコンに向かっているとパソコンのコンディションはよくわかる。
なので必要に応じて色々とメンテナンスをしてあげる。
休日の大半はパソコンとのスキンシップ。
これが家族から白い目で見らせる理由でもあるのですが。

でも不思議な物で長年愛用のパソコンだと作業がはかどるのです。
特に文章をまとめる時に力を発揮してくれます。
パソコンが勝手に文書を書いてくれる訳ではないのですが、すらすらと指が動く。
ペンで言う書き味の部分ですね。

書き味の良いパソコンは大切にしないといけないね。
この3連休の間に何台かメンテナンスをする予定。

家族からの冷たい視線に怯えながらですが。