見えないところ

見えないところにこそ本質がある。
決して見た目で判断してはいけない。

例えばスマホ。
大画面で超薄型。
それって凄いよね。
でもそれって本当に必要なことなの?

大きくて薄い物って曲げに弱いんだよね。
必要以上に無理して大きく薄くしていないのだろうか?

スマホの本質はと言えば、
持ち歩いても壊れない。
長時間バッテリーで使える。
通話の音質が良い。
これらって見えないんだよね。

使ってみないと分からないし、使った人でないと分からない。

奇抜な物は見た目を引く、でも冷静にみると腑に落ちない点に気付くはず。
必要な物が何かしら欠けているんだよね。

初心に帰る。
これって見失いかけていた本質を再発見することなのでは。

見えない所って飾る必要がないから本質を極める事ができるんだよね。

5時46分

阪神淡路大震災。

1995年1月17日、24年前に発生した、大災害。
ですが自分の中ではすでに風化しつつあった。

出勤の準備をしつつラジオを聞いていたら、現地から慰霊祭の実況放送。
地震発生の時間に合わせてカウントダウンをしてました。

5時46分。

未明のこの時間に発生したのがこの災害を大きくした一つの原因かもしれません。
就寝中の人も多かったでしょうし、朝の支度で火を使っていた人も多かったと思います。

朝の出勤前に聞いたラジオ放送。
思う事が沢山ありました。

不完全

完全な物なんてない。
すべて不完全。

何故なら受け取る側によって判断する基準が異なるから。
ならば自分の考える範囲で完全を目指す。
でも、自分の中でも視線を変えれば判断が変わってしまう。
その時々によっても考え方が違ってしまうので。

完全とは、
いくつかの条件を定めてそれを全て満たす事でしかないのでは。
その条件が多い程、完全というイメージが強まっているだけ。
幾千万という定められた条件を満たした物は完全な物と考えてしまう。

でもそれでも完全な訳ではない。

完全を求められる。

でもそんなのできっこないよね。

 

コンビニ受取りサービス

Amazonからの荷物の受け取りにコンビニ受取りサービスを使ってみた。
せっかく急いで配達をしてもらっても、不在で受け取れない事が多いのです。
なので確実に受け取る方法として使ってみることにしました。

今回利用したコンビニはローソン。

コンビニに荷物が到着するとAmazonから「問合せ番号」と「認証番号」が、メールで配信されてきました。
仕事の帰りにその2つの番号を持って受取り指定した近所のローソンに。
そしてレジに行って荷物を引き取ろうとしたのですが何故か受け取れない。

私はその2つの番号を店員さんがレジに打ち込むのだと思ったのですが、そうではないらしい。

ではどうしたら受け取れるの?
店員さんも分らない。
目の前に荷物はあるのですが。

答は、店内に Loppi という端末があってそこにこの2つの番号を打ち込むのでした。
店員さんと二人で10分位あれやこれや押し問答して判明。

初めて使うなこの端末。
2つの番号を打つと端末から商品受け取り確認票が出力されました。
店員さんに安堵の表情。
私も荷物が受け取れて一安心。

使った事のないサービスを使う時って緊張しまくりだよね。

RICHO WG-60

11月17日に欲しい物として書いたカメラ RICHO WG-60 を Amazon に発注した。
2か月間悩んだのですが買うことに決めました。

RICOH WG-60

発売当初から値段が多少下がり、なんとかお小遣いが貯まったので買うことができました。

スマホを買ってカメラとして使うことも考えたのですが、どうしてもカメラが欲しかった。
写真を撮るならカメラじゃないとね。

このカメラなら首からぶら下げて持ち歩けるのでいつでも写真が撮れる。
毎日の歩き方が変わるかも。

出不精の私には良いおもちゃになってくれそうです。