長月

9月に突入。
近くの水田では稲が穂をつけ始めました。
夏の気配が遠のき、秋の訪れを感じるようになってきました。

稲穂と言えば
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉を思い出します。
人間がその言葉どうりなのかは知りませんが、
稲穂からの「頑張って実ったよ」という声が聞こえてくるようです。

五七五にまとまった秋の風物詩。
五・七・五は日本語を音楽にしてくれるようですね。

そして
日が短くなり夜が長くなってきました。
長月の語源も夜の長さを感じ始める月にあるようです。

秋は天気が不安定。
さらに今年は台風ラッシュが続いてます。
頑張って育った稲穂が倒されなければよいのですが。